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残暑お見舞い申し上げます

暑い暑い、何という毎日でしょう。教室の前の小さな池に裸足で入りたくなります。

いつもは暑さや寒さなどものともしない生徒たちも、さすがに真っ赤な顔をして入室し、暫しぼうっとクーラーで涼んでからでないと授業が始められないことも多々あります。

でも今年は、ようやく世の中の動きが復活し、私たち所属の学会研修などもオンラインから対面へ戻りつつある夏になりました。この状況は、素直に嬉しいことだと感じます。

汗をかきながらの移動はしんどいですが、一日終えた後の夕刻からの風には何ともいえない満足感を覚えますよね。

Ariosoの子どもたちも、授業の帰路にはそんなことを感じてくれたら良いなと願いながら、また日々励もうと思います。



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