9月の声を聞き、まだまだ暑さは厳しいもののだいぶ秋の空気が感じられるようになりました。そんな中、大学秋入学を目前にした卒室生とお母様が教室を訪ねてくれました。
彼女は幼稚園年中の頃から小学校低学年まで通ってくれ、その後小中高のインターで学びながら、自分の好きなこと得意なことを突き詰め、一方自分の難しい部分も上手に受容し工夫して育ってきました。SFCのAO入試プレゼンの動画を見せてくれましたが、それはその双方を活かしたとも言える立派なもので、ここまでのご成長を嬉しく思いました。ご両親様の適切な支えや導きの賜物でもあります。
再来週からはいよいよその念願のキャンパスで、自身にもあるAPD(聴覚神経障害)についての研究に励むそうです。学びの秋ですね。
久しぶりの再会でご一緒にお茶もして、食欲の秋の日にもなった嬉しいひとときでした。
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